Case Study:Enplug
昨今、外国人労働者が増えています。
2020年にはおよそ5万人に及ぶと言われています。
日本在留者の総数で言うと、300万人近くになり、これは日本の総人口の約3%になります。
言葉や文化の壁がある中で、気持ち良くコミュニケーションを取るには、どうしたら良いでしょうか。
Enplugは、あらゆるシチュエーションで課題解決の手助けをします。
例えば、公的な手続きを行うため市役所や銀行に出向きます。
日本語で流している案内の英語版や中国語版をランダムに表示し、初歩的なトラブルを回避することができるでしょう。
予約投稿もできますし、一般的な案内をスライドショーとして流すこともできます。
日常では、商業施設、飲食チェーン店などに行く機会もあると思います。公的施設と同様に、多言語のメニューを表示することができます。
Enplugは、ネットワーク型なので、デバイスとディスプレイをHDMIでつなげたら、配信内容の編集・更新は遠隔でできます。
USBの付け替えなど面倒な手間はかかりません。
また、Enplugは細かな権限を個々に付与することができます。
例えば、Slackのやり取りを共有したいとき、その権限が付与された人のみがディスプレイに表示させることができます。
一部の人にだけ案内したい、など細かなニーズに対応させ、サイネージを最適に使いこなすことで、現場の生産性も上がることでしょう。
◉アプリを使ってSNS(instagram, Facebook, Twitter)と連携
インスタグラムのシェアが世界的に伸びています。
外食時に撮影してから食べるという光景を目にした人は多いでしょう。
特定のハッシュタグをつけてSNS(instagram, Facebook, Twitter)に投稿してもらうと、コラージュ画像としてそれがEnplugに表示されます。
顧客目線で撮影された「美味しく」「美しい」写真のウォールができあがります。
また、イベントやワークショップなどで、Twitter上で質問を受け付けたり、感想の投稿をするなど、Twitterを経由して場を共有する機会が増えています。
サイネージを使って、講演者、聴講者のやり取りを視覚化することにより、参加者のエンゲージメントを上げることができるでしょう。
イベント開催そのものの価値が高まります。
このように、SNSを使用したマーケティングツールとして、Enplugを活用してみてはいかがでしょうか。
◉画像分割アプリでデザイン
広告のデザインに悩むことはありませんか。
ディスプレイに、デザイン性を持たせたい時にはZoningのアプリが便利です。
デジタル時計や天気を同時に表示させることにより、色味やコントラストを加え、わかりやすさを残したまま目に付く広告を作ることができるでしょう。