Simple Signアプリを有効利用する
Simple Signは看板、インフォグラフィックス、アナウンスを簡単に作成したり、Enplugを使って好きなテキストを表示したりします。グラフィックを使ってアップロードする代わりに、ダッシュボードにテキストを入力するとすぐに表示されます。Simple Signの構成についての基本情報は、Simple Sign Basicsで見られます。ここではSimple Signの価値を最大限に活用するためのヒントを提供します。
アドバンスドフォーマッティングテクニック
はHTMLタグをサポートするため好みに合わせたフォーマットが可能です。総合的なフリーのチュートリアルもご用意しています:HTMLチュートリアル
改行の追加
Simple Signを使っているときにテキストが特定の長さを超えてしまう事があります。こちらはフォーマットをしていない状態の例です。
一つの単語で一行にしたいときは、<br>のHTMLタグを使う必要があります。以下の例では<br>タグを使ってシンプルサインにテキストを次の行に動かすように指示しています。<br>は、改行したい場所があれば、どこにでもつけられます。
テキストのフォーマッティング
Simple sign ではテキストの書式をフォーマットするためにタグを使うことが出来ます。例えば次のようなタグがサポートされています。
- <b> はテキストを太字にします
- <em> は斜体にします
- <ins> は下線を引きます
- <del> は取り消し線をつけます
これらのタグはフォーマットしたいテキストの最初と最後に付けます。<b>タグをテキストの最初につけると、それ以降のテキストは</b>をつけるまで太字になります。ですから「<b>ここのテキストは太字</b> これ以降は太字でない」となります。
以下の例は上記のタグを使ったものです。