GoogleシートをWebページアプリで設定する
多くのお客様からKPIダッシュボードの表示をしたいけれどもそのためにSalesforceやGeckoboardといったシステムに投資したくない、という要望をいただきます。GoogleシートとEnplug Webページアプリ.で簡単に実現できます。
データをGoogleシートに自動的に追加する設定は、こちらのEnplug Blog.をご覧ください。
Googleシートにデータやグラフができたら、WebページアプリでデータやグラフのURLを追加します。
このURLを入手するためにはシートやグラフをWeb上に公開する必要があります。プライバシーに懸念がある場合はグラフのみを公開する(関連データは伏せて)、もしくはファイル上の一つのシートのみ公開します。グラフの右上の矢印をクリックするか、シート全体を公開するにはファイルをクリックして「Web上に公開する」をクリックします
このオプションをクリックすると、選択したシートやグラフを公開したいか確認されたうえでURLが作られます。このURLはWebページアプリのURLセクションに以下のように入力されます。
グラフを画面に合わせてリサイズしたい場合は、「Show advanced settings(アドバンスドセッティングを表示)」のオプションでText Scale(テキストの大きさ)を見ます。これはパーセンテージ表示です。100以上(例えば200%)にしたい場合はグラフが大きく出来ます。