WebhookでProof of Playデータを入手(パワーユーザーのみ)

Proof of Playレポートサービスは、WebHooks経由でグラフィックスとビデオの再生時間のデータを提供します。

Webhooksの使い方が分からない場合は、わかりやすいZapierチュートリアルをご覧ください。

設定が完了すると、HTTP POSTリクエストをWebhookのReceipt URLへ、レポートを含むJSONペイロードによってグラフィックス再生時間のレポートを定期的に送信します。

JSONペイロードは次のフォーマットになります。

{
   "DeviceId":"1234abcd1234abcd1234abcd",   // ユニークデバイス ID
   "AppId":"digitalsignage",               // アプリ ID (無視)
   "StartTime":"/Date(1451281740000)/",   // レポート間隔の開始時刻 (Unixタイムスタンプ)
   "EndTime":"/Date(1451285340000)/",   // レポート間隔の開始時刻 (Unixタイムスタンプ)
   "ProofOfPlays":[          // レポート中に再生されたグラフィックスとビデオ
      {
         "ReferenceId":"https://enplug.com/image1.jpg",    // ファイルのURL (一意)
         "AdditionalInfo":"image1.jpg",       // ファイル名
         "PlayDuration":300     // ファイルの再生時間 (秒単位)
      },
      {
         "ReferenceId":"https://enplug.com/image2.jpg",
         "AdditionalInfo":"image2.jpg",
         "PlayDuration":450
      }
   ]
}

Webhookサーバーを設定したら、ペイロードを受け取るURLを受け取り、ダッシュボードに入力することができます。このためには次の手順を実行します。

  1. 最初にダッシュボードにログインして、ディスプレイのドロップダウンからディスプレイグループを選択します。
  2. ページの一番下にProof of Playのセクションがあります。レシートURLとレポート間隔(30秒ごと、など)を指定する必要があります。