Zoning(ゾーニング)の機能について
Zoning(ゾーニング)の機能がさらに便利になり、タッチにも対応!
駅や複合施設などで当たり前の様に見かけるようになったデジタルサイネージ、最近では会社内などにもサイネージを導入し、 情報共有のツールとしての活用も進んでいます。
デジタルサイネージは、紙のポスターと違って、省スペースで多くの情報を発信でき、さらに紙や静止画では伝えづらい、 サービスの説明や製品説明などを動画でわかりやすく訴求することが可能でオウンドメディアとしての注目度も上がっています。 そんな中、いかにディスプレイに目を向けてもらうかが鍵となってきています。 画面への注目度を上げるには、時刻表示や天気予報といった多くの人が必要とする情報を提供するのも有効です。 Enplugには、時計の表示はもちろん、天気予報も無償でご利用いただけるので、利用しない手はない! しかし、大きなディスプレイで時計や天気予報を表示して見てもらっても、 実際に訴求したいコンテンツは見てもらえない可能性が高いのも事実です。 また、時計や天気予報が、自社のコンテンツと同等に順番に表示される状態では、通行人にとっては、どちらかの情報にしか触れてもらえません。 必要な情報を提供して視線を集めても、自社のコンテンツを見てもらえない… そんなジレンマを解消できるのが、EnplugのZoningアプリです。
Enplug専用画面分割アプリ:「Zoning(ゾーニング)」
「Zoning(ゾーニング)」 はデジタルサイネージの画面を分割し複数の情報を一度に表示することができるアプリです。 メーンコンテンツは自社のサービスや製品の告知に使用し、サブ画面に天気予報や時刻表示等の多くの人が必要とする情報を 常時表示することで、視線を集めつつ自社のコンテンツにも目を向けてもらいやすくなるのです。
1つの画面で多くの情報を同時に配信できるので、これまでも多くのEnplugユーザーにご利用頂いていました。 Zoningがアップデートされ、表示レイアウトの自由度と分割数が大幅にアップしました。 もちろん作成できるレイアウトは複数保存できるので 利用シーン別の使いわけも簡単です。 切り分けた各ゾーンに配置できるウィジェット(対応アプリ)も大幅に増えたので、これまで以上に多くの情報を掲載することが可能になりました。 → Zoningアプリの詳細な利用方法はこちら
そしてなんと言っても、 ご要望が多かった、Zoning使用時のタッチ操作が可能になりました!
これにより、メーン画面で広告表示しつつ、サブエリアでショップ検索や商品検索をするということが、実現できるようになります。 視線を集めるためのコンテンツと訴求したいコンテンツを同時に表示しつつ、視聴者に便利に使ってもらうことが可能になります。
いかがでしたでしょうか? Zoningは、使い方とアイデア次第でより便利に活用でき、視聴者に有益な情報を提供することができるアプリです。 Zoningアプリを使ってさらにワンランク上のサイネージ運用を行ってください。 今回紹介した「Zoning(ゾーニング)」の詳細をEnplugサポートセンター にまとめていますので、ぜひチェックをお願いします! また、Enplugについて興味を持った方は下記問い合わせフォームよりお問い合わせをお待ちしております。Zoningで使用可能なアプリClock(時計), Image(画像) 各SNS( Instagram, Facebook, Twitter, Slack の投稿表示) Traffic(交通情報) ,Templates(フリー画像テンプレートアプリ), Weather(天気予報)